# 画面設計作るくん (ScreenDesigner) — 完全版 > スクリーンショットからUI設計書をAIで自動生成するmacOS向けデスクトップアプリ。 このファイルはAI/LLMクローラー向けに、画面設計作るくんの全機能・FAQ・更新履歴をテキスト形式で提供します。 --- ## 製品概要 - 製品名: 画面設計作るくん(ScreenDesigner) - 開発者: s.makino(Astra Business Consulting) - カテゴリ: 開発者向けデスクトップアプリ / UI設計ツール - 公式サイト: https://screen-kun.astra-bc.co.jp/ - 対応OS: macOS 12 (Monterey) 以降 / Apple Silicon(M1/M2/M3/M4) - 最新バージョン: v1.1.0(リリース日: 2026-05-13) - 料金: 無料(オープンベータ版、メールアドレスでのライセンス申請制) - 配布形態: DMG(コード署名・公証済み) ## 製品の課題感とコンセプト PowerPoint や Excel での画面設計書作成は、入力が煩雑でフォーマットに制約があり、項番付けなど設計とは関係ない作業に時間を取られる。キャプチャ画像からUI要素を目視で確認して手打ち入力する作業はミスも多い。 画面設計作るくんは、スクリーンショットを取り込んで画像上に要素をマッピングし、AIで要素を自動検出することでこれらの課題を解決する。1ページあたりの作業時間は従来60分 → 約20分(66%削減)。 ## 機能一覧 ### 編集 - スクリーンショットの取り込み(ドラッグ&ドロップ、URL指定キャプチャ、一括アップロード) - 画像上へのアイテム/グループのドラッグ配置 - スナップ機能(7色対応ガイドライン) - 8方向の整列、等間隔配置 - ロック、アンドゥ/リドゥ - 自動採番、スクリーンID管理 - キーボードショートカット完備 ### AI自動要素検出 - AIプロバイダー: Anthropic Claude / OpenAI - 範囲を選択するだけで、ボタン・入力欄・テキスト・画像・アイコンなどのUI要素をAIが自動認識 - 要素の種類と表示テキストを推定し、一括でアイテムを配置 - 検出後の微調整も簡単 ### 仕様定義 - UI種別: テキスト / ラベル / ボタン / リンク / 画像 / アイコン / input text / textarea / select / checkbox / radio など14種 - 入力フォーマット: 12種類(メール、電話、URL、日付、数値、半角英数等) - データソース: DBマッピング(テーブル名.カラム名) - API連携: エンドポイント + HTTPメソッド(GET/POST/PUT/DELETE) - 画面遷移先: ページID または 外部URL - プレースホルダ、デフォルト値、選択肢の定義 - バリデーション: 名称の未入力、フォーマット未設定、データソース不備の自動チェック ### エクスポート(出力形式) | 形式 | 用途 | | --- | --- | | PDF | 印刷・レビュー提出にそのまま使える設計書 | | HTML | ブラウザで即閲覧 | | CSV | Excel・スプレッドシート連携 | | Markdown | Gitリポジトリ・Wiki統合(画像付き) | | JSON | データ連携・バックアップ | | PowerPoint (PPTX) | スライス分割・オーバーレイ焼き込み・項目定義テーブル対応 | ### プロジェクト管理 - ページ / パーツ / レイアウトの3カテゴリ - ステータス管理(作成中 → レビュー → 完了) - 自動採番 & スクリーンID管理 - コメント機能、操作履歴 ## プラグイン アプリ内のメニュー「プラグイン」→「プラグイン管理」からインストール・管理できる。 ### kintone フィールド設定 kintoneアプリの画面設計に特化したフィールド定義プラグイン。 - フォーム / 一覧 / グラフ の3カテゴリ - 全38種の要素タイプに対応 - 文字列・数値・計算 - 選択系・日付 - ルックアップ - 関連レコード - プロセス管理 - サブテーブル ### 結合試験項目生成 画面設計書のデータから、結合試験(IT)の項目書を CSV で自動生成するプラグイン。 - CSV出力(22列フォーマット) - 6カテゴリを自動で網羅 - 表示確認 - 入力操作 - バリデーション - 画面遷移 - データ連携 - 権限確認 ## 使い方(4ステップ) 1. **画像を取り込む**: スクリーンショットをドラッグ&ドロップ。URL指定でのキャプチャや一括アップロードにも対応。 2. **要素を配置する**: 画像上にアイテムやグループを描画。AIによる自動検出も活用できる。 3. **仕様を定義する**: UI種別、入力フォーマット、データソース、遷移先などをアイテムごとに入力。 4. **設計書を出力する**: PDF・HTML・CSV・Markdownなど、用途に合った形式でエクスポート。 ## インストール手順(macOS) 1. 公式サイトからDMGファイルをダウンロード 2. ダウンロードしたDMGファイルをダブルクリックして開く(マウントされる) 3. ScreenDesigner.app を Applications フォルダにドラッグ&ドロップ 4. Applicationsフォルダから ScreenDesigner.app をダブルクリックして起動 DMGはコード署名・公証(notarization)済みのため、Gatekeeperの警告なしに起動できる。 ## ライセンスについて オープンベータ版のため無料で利用できるが、利用にはライセンスキーが必要。公式サイトのフォームからメールアドレスを入力すると、確認メール → ライセンスキーが届く。 1. メールアドレスを入力 2. 確認リンクをクリック 3. 届いたキーをアプリに入力 ## データの取り扱い - プロジェクトのファイル、設定、画像などのデータは**すべてお使いのPC内にのみ保存**される - 開発サーバーへの送信・保管は一切行わない - AI機能を利用する場合のみ、画像データが選択したAIサービスプロバイダー(OpenAI / Anthropic)に送信される - 品質改善のため、エラー発生時にエラー情報(エラーメッセージ・発生箇所・ユーザー名・アプリバージョン)が開発サーバーに自動送信される(個人特定情報やプロジェクトデータは含まれない) ## よくある質問(FAQ) **Q. 料金はかかりますか?** A. オープンベータ版として無料で提供しています。利用にはメールアドレスでのライセンス申請が必要です。 **Q. Windows / Linux 版はありますか?** A. 現時点ではmacOS(Apple Silicon)のみの対応です。platform抽象層リファクタリング済みで、将来的にWeb版対応を検討中です。 **Q. データは外部に送信されますか?** A. プロジェクトデータはローカルPC内のみに保存されます。AI機能利用時のみ、画像データが選択したAIプロバイダーに送信されます。 **Q. どんなAIプロバイダーに対応していますか?** A. Anthropic Claude / OpenAI に対応しています(v1.0.4以降は Claude API を中心に運用)。 **Q. kintoneアプリの設計にも使えますか?** A. はい、標準搭載の「kintone フィールド設定」プラグインで38種のkintone要素タイプに対応した設計書を作成できます。 **Q. 結合試験(IT)の項目書も作れますか?** A. はい、「結合試験項目生成」プラグインで、画面設計書のデータから6カテゴリ・22列のCSV試験項目書を自動生成できます。 **Q. 商用利用は可能ですか?** A. 利用規約をご確認ください: https://screen-kun.astra-bc.co.jp/terms.html ## 更新履歴(Changelog) ### v1.1.1(2026-05-13) - NEW: アプリ内自動更新(electron-updater)を導入。起動時に新バージョンをバックグラウンドDL、ダイアログで「今すぐ再起動/後で」を選択可能。ヘルプメニューから手動チェックも可能 - 修正: 既存プロジェクトを開く際に `nodePath is not defined` でエラーが発生する不具合を修正 ### v1.1.0(2026-05-13) - 改善: コード署名・公証対応 ### v1.0.7(2026-04-17) - NEW: プラグイン機構を導入(プラグインの着脱でフィールド定義・ページカテゴリを拡張可能に) - NEW: kintoneプラグイン(フォーム・一覧・グラフの3カテゴリ、全38種の要素タイプ対応) - NEW: 結合試験項目生成プラグイン(22列のCSV試験項目書を自動生成) - 改善: 全エクスポート(CSV/Markdown/PDF/PPTX/HTMLプレビュー)のプラグインデータ出力対応 - 改善: platform抽象層リファクタリング(将来のWeb版対応準備) ### v1.0.6(2026-04-16) - 修正: tailwind.jsがパッケージ版に含まれずSyntaxErrorが発生する問題を修正 ### v1.0.5(2026-04-15) - NEW: ライセンス認証機能を追加(メール申請 → キー発行 → アプリ内認証) - NEW: ライセンス管理ダッシュボード(発行・無効化・法人管理・利用ログ) - 改善: セキュリティ強化(reCAPTCHA・ボット検出・レート制限) ### v1.0.4(2026-04-13) - NEW: PowerPoint(PPTX)出力機能を追加(画像スライス分割・オーバーレイ焼き込み・項目定義テーブル対応) - NEW: AI設定にAPIキー接続テストボタンを追加 - 改善: AI連携をClaude API専用に変更(OpenAIプロバイダー廃止) - 改善: 起動時にプロジェクト選択画面を表示するように変更 - 修正: ツールバー・プレビューヘッダーの改行崩れを修正 ### v1.0.3(2026-04-10) - 修正: URLキャプチャがRetina環境で2倍サイズになる問題を修正 - 修正: ブラウザプレビューが空白になる問題を修正 - NEW: ツールバーにブラウザプレビューボタンを追加 ### v1.0.2(2026-04-10) - NEW: UI種別を14種に拡充・日本語化 - NEW: 種別に応じた動的フィールド表示 - 改善: ブラウザプレビューにズーム機能、左右分割リサイザー、列幅可変 - 修正: 画像ファイル名をUUIDベースに変更(ページ入れ違い防止) ### v1.0.1(2026-04-08) - 修正: AI設定画面が開けない不具合 - 改善: モーダルの閉じるボタンのデザインを統一 - 改善: APIキー未設定時はAI検出ボタンを無効化 - 修正: パッケージ版でプロジェクトが開けない不具合 ### v1.0.0(2026-04-08) - NEW: 利用規約・ユーザー名登録・ヘルプメニュー追加 - NEW: ヘルプドキュメント(使い方ガイド・機能一覧・用語集) - 改善/性能: パフォーマンス改善(RAF制御、キャッシュ最適化、DOM参照キャッシュ) - 修正: セキュリティ修正(XSS脆弱性対応) ## 関連リンク - 公式サイト: https://screen-kun.astra-bc.co.jp/ - ダウンロード(DMG): https://screen-kun.astra-bc.co.jp/ScreenDesigner-1.1.0-arm64.dmg - お問い合わせ: https://screen-kun.astra-bc.co.jp/contact-page.html - 利用規約: https://screen-kun.astra-bc.co.jp/terms.html - プライバシーポリシー: https://screen-kun.astra-bc.co.jp/privacy.html - 運営: Astra Business Consulting(https://www.astra-bc.co.jp/)